XPがインストールされた古いノートPCの出番はもうありませんが、捨てるのももったいないのでTeraTermを利用してSSH端末としてサーバー管理に利用する事にしました。
キーボード入力で耐えられないのがこれ、Ctrlキーの位置です。XPならレジストリエディターを使ってマップを書き換える方法が検索で上ってきますが、Windows Updateで何やら怪しいエラーが発生するそうな。
そこでデバイスドライバーで変更する方法を取る事にしました。出所がMicrosoftのtechnetページなので安心感があります。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb897578.aspx
インストールは何故かコマンド入力(コマンドプロンプトを管理者として実行)。
> ctrl2cap /install
取り外すときは /uninstall を渡せばいいようで。
再起動でOK。フラストレーションが解消されましたヽ(^o^)丿。
Ctrl2Cap v2.0がthechnetページにありました。インストールする際はコマンドプロンプトを右クリックを使って管理者権限で開いて実行すること。
ところでCaps LockキーはCtrlキーになるけど、Caps Lockキーはどこへ行ったのかは不明。
(121007)